国盗人-W.シェイクスピア「リチャード三世」より-
6/22から世田谷パブリックシアターで始まった
野村萬斎演出・主演の舞台、「国盗人」を6/23に見に行きました。
原作はシェイクスピアの「リチャード三世」なのですが、
私はシェイクスピアといえば、小学校6年のときの学芸会で、
クラスで演じた「ベニスの商人」ぐらいしか知りません。
(私の役はポーシャの侍女役。しかも裁判シーンのみだったので、
セリフは一言でした。)
「ハムレット」や「ロミオとジュリエット」などの有名どころは、
あらすじぐらいは知っていますが・・・。
もちろん野村萬斎の舞台ですから、普通のお芝居ではなく、
狂言を取り入れたお芝居になっていて、
私のような原作を知らない人でも楽しめる内容になっていました。
以前、衛星放送で見た「まちがいの狂言」のような楽しいシーンもあり、
笑って、悲劇に悲しむことのできるのお芝居でした。
主要女性4役を演じていた白石加代子さんの迫力が凄かった・・・。
ここからはお芝居に関係ない話ですが、
帰宅途中、運が悪いというか、ツイてない事がありました。
(ここからは話しが長いです)
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